つれづれ 春の陽射し 2017.02.07 黄鶯睍睆(こうおうけんかん) 二十四節気では、立春・次候にあたるころになりました。 黄鶯睍睆とは、山里で鶯が鳴き始める。という意味。 鶯。。という言葉も好きですが、やはり「春告鳥」という言葉の響きが、 温かさや、春の穏やかさを感じれる気がしますね。 昨年のねじり梅と鶯の干菓子 先日も、日中の陽射しは柔らかく、ほんの少し暖かく感じる瞬間がありました^-^ 風はまだまだ冷たいとはいえ、季節は確実に春なってきていますね。 主菓子もそろそろ春の装い。 毎月、季節の和菓子を作りますが、春はまた格別な楽しみがあります^-^ 本来の意味を知る 前の記事 明日は大炉・正午茶事 次の記事
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