日本文化

🍵楽しすぎた如是庵茶の湯塾🍵

節分ですね👹

今年から始まった『如是庵茶の湯塾』
第1回目は、1月28日(日)無事に開催することが出来ました
総勢18名様にお集まり頂き、
日本を代表する茶道研究家である筒井紘一先生の熱のこもった楽しいお話と
茶の湯の面白さを、改めて感じることが出来た2時間半でした。


お話しの中で感動した内容の1つに、

「茶の湯には、道(どう)・学(がく)・実(じつ)」の捉え方について、
このようにお話しになられていました。

道(どう)=心、精神、人格の成長
学(がく)=知識、歴史
実(じつ)=点前手順

日頃のお稽古では、実(じつ)が中心。点前手順や道具の扱いなど
実(じつ)に深みを与えるのが、学(がく)。つまり歴史や知識を増やすこと
道(どう)は、時間をかけて育てていくもの

「学」を修めることは、
茶の湯の本来の楽しさや深さを知り、
素晴らしさを堪能することができる
✨✨✨✨✨✨

と仰っておられました。

テレビや何百・何千という人の前でお話なられる先生が

30名以下の小規模で開催されるには
深くて熱い想いがおありなのです。

それはまた次回に💕

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