今月初め、世界茶会を主催されている方が、「茶空会 sakue」というオンライン茶会を開催されていると知り、
「これはチャンス!」とVR茶席に参加しました。
でも東京に行ったわけではありません。
コロナをきっかけに加速したオンライン化の波。
そのおかげで、自宅に居ながら、参加することができました。
もうね、言葉で表すのが難しい・・・くらい感動しました。
時代はかなり進んでいますね。
「VR=仮想現実の空間 × ZOOM=オンラインミーティング × 茶の湯の世界」
VRは、映画館のスクリーンが目の前に広がり、かつ360℃を見渡すことが出来る
まるで、その場にいるような臨場感
ZOOMは、離れていても、同じ空間にいるような感覚て話ができるツール
茶の湯はアナログの代表格(と、私は思ってます。もちろん良い意味で♪)
最先端と約450年続く伝統とのコラボ
これからは、オンラインをうまく取り入れ、リアルとつなぐ
伝統を次世代につなぐ意味でも、時代に合わせた変化を取り入れていこうと思います。
コメント