2月がスタートしましたね。
明日は「節分」 そして2/4は「立春」
旧暦の二十四節気で現わされる太陽暦の正月は立春なので、節分は大晦日にあたります。
その為、旧年の穢れを払う行事のひとつとして、豆まきが行われたり、
「立春大吉」と書かれたお札を貼って、厄を遠ざけるとも言われています。
立春とは言え、寒さが殊の外厳しい季節。
茶事倶楽部では、「大炉 正午茶事」を行います。
寒い時期だからこその手焙や火鉢など、室温の温かさと、見た目の温かさを感じて頂けるように、
どうすれば良いかをと思いを巡らしています。
亭主を務めさせていただく私は、逆勝手の点前となりますので、頭と体の切り替えに必死^^;
常の通りならば、右にあるものが左に、左にあるものが右に・・・と、完全に脳トレ状態です。
とは言いながらも、大炉の炭手前は格別のものがありますね。
写真がないのが残念です・・・
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