秋
必ず、作る干菓子 紅葉と水
紅葉は和三盆糖で作り
水は、粉砂糖と餅米で作ります
もちろん私のこだわりは、着色料にも。
黄はクチナシ・赤はビーツ・青はバタフライピー
余計な物を入れないので、直径わずか約4㎝ 厚み1㎝未満の、ミニミニサイズでも1個食べれば満足します。
それぞれの材料の味が、きちんとわかり、満足する。
だから、食べ過ぎないし、無駄に食べないし、
ちょっとだけの甘いものは、「あ~、幸せだな~」って一息つける時間が生まれる。
私は、そんなちょっとした時間が好きだから、
最低限の質の良い材料で、和菓子を作っている。
茶席では、紅葉と水がセットになると、竜田川や竜田姫 という名前を干菓子に付けて、秋の風情を楽しみます。
10月から3名限定で、リアル和菓子教室再開します。
1つずつ手作りしてるので、微妙に形が違います。
コメント