日本文化

7月の茶事俱楽部

山の色も濃くなる7月

暑さも本番を迎えますね。

7月の茶事倶楽部は、立礼 正午茶事。

この立礼席が考案された当時は、とても斬新で、誰もが驚いたのではないでしょうか。
でも今では、この立礼席の喫架は必須。
西洋化が進み、椅子での生活が多くなり、正座をする機会も少なく、
茶道をしている方であれば、「誉れ」といわれるひざの痛みも気にすることなく、
茶事を楽しむことが出来ますね。

 

茶室1-2 立礼(椅子席)通年 点前座

S__23076872 お食事風景

 

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